社葬取扱規程に従い社葬の基本方針を決め、社葬当日までのタイムスケジュールを作成し具体的な準備を進めてまいります。セレモアがサポートいたしますのですべてお任せください。

社葬・お別れの会・合同葬は信頼と安心の
セレモアへお任せください
社葬取扱規程に従い社葬の基本方針を決め、社葬当日までのタイムスケジュールを作成し具体的な準備を進めてまいります。セレモアがサポートいたしますのですべてお任せください。
まず、臨時役員会で決定した基本方針に基づき、担当部署から社葬に関する社内通達文を各部署に出します。社外からの問い合わせに統一した回答ができるよう、情報を共有しておきます。
●基本方針の内容
●社員参列の有無とその範囲
●問い合わせに関する対応の統一
●遠隔地での拝礼場所(遥拝所)
社外への通知(訃報)は、ご遺族の関係先も確認しながら会社の各部署がもつ関係先(取引先)リストを持ち寄り、通知状(案内状)送付リストを作成して、発送の手配をしていきます。香典・供花・供物を辞退する場合は、通知状(案内状)に記載します。
●総務部
●人事部
●秘書室
●営業部
●購買部
●故人の友人知人
●ご遺族の関係先 など
速やかに通知状(案内状)を送付する必要があります。会社名や役職など、宛先に間違いがないか確認をします。
最新の情報をリスト化しておくとスムーズです。
例えば取引先へ約500通を発送する場合、筆耕(封筒の表書き)は5日前後かかるため、迅速に通知状(案内状)の文面を作成し、印刷をする必要があります。なお通知状には、返信ハガキと式場の地図を同封いたします。
各新聞社の判断により掲載されますが、紙面枠に空きがない場合は掲載されません。
掲載日、新聞社、エリア、サイズを予算に応じて自由に選択出来ます。
社葬・お別れの会実施の2週間前を目安とし、平日の朝刊に出すのが一般的です。
社葬、お別れの会の前に行う、
密葬についても承ります
詳しくはこちら
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密葬・社葬の事前準備
万一の時に備え、総務・人事・秘書のご担当者は、事前にさまざまなことを準備する必要があります。内密に準備を進めるケースや、ご家族を交えて相談する場合もあります。事前に準備をしておくことで、会社の方針が尊重された社葬を行うことができます。
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密葬
密葬とは、社葬(本葬)の前にご遺族が主体となり近親者や個人的な関係者で執り行われる葬儀のことをいいます。密葬は今後の社葬へとつなぐ大切な儀式です。ご遺族、会社、葬儀社との綿密な打合せが必要となります。
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社葬終了後の対応
社葬終了後、総務・人事・秘書のご担当者が行うことは、御礼のご挨拶から各種名簿の整理保管、記録整理、経理上の処理まで多岐にわたります。これらの事後処理を丁寧に行うことが、会社にとって重要です。
社葬セミナーでは、最近の社葬・お別れの会・合同葬の傾向についての事例を紹介しながら 事前準備の重要性を、具体的にご説明いたします。 総務・人事・秘書の担当者様の危機管理として、ぜひご参加ください。
直近開催
2025-04-23 (水) 15:00-17:00