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社葬の知識 : 参列のマナー
葬儀委員長(お別れの会委員長)の依頼先
自社の社長、副社長が務めるケースが多いです。社外での依頼の場合は業界・団体の会長、公的立場の議員や重要取引先の会長、社長に依頼するケースが多いです。候補者が複数いる場合、葬儀副委員長を設けることもあります。
葬儀委員長とは、社葬にかかわる一切の最高責任者であり、個人葬の場合の喪主に当たる立場で、社葬当日の中心的存在です。
「社葬取扱規程」で葬儀委員長はどのような立場の方がされるのか明記しておくとよいでしょう。
(例)第○条
社葬の葬儀委員長は特別の場合を除き、社長又は会長とし、役員及びそれに準ずる者は葬儀委員を担当する。
※特別の場合とは、会長職不在の時や社長が死亡した時などを示す。
「葬儀委員長」の選定は、社葬をスムーズに実施するための指針となる検討すべき項目の一つです。葬儀委員長は、式次第の中に謝辞や献花が盛り込まれているので、喪主、遺族と一緒に式の流れや動線を確認する必要があります。
開式~閉式
※本項目は、講談社発刊/セレモア監修『社葬のすべて』から、一部内容を引用しております。
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