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進行要領の決定

式次第とタイムスケジュールの作成

弔辞奉読者数や弔電奉読の数などを考慮し、式次第のタイムスケジュールを組みます。弔辞は一人約3分〜4分をめどとし、政治家や取引先、業界代表、友人代表、社員代表など3〜4名とするのが一般的です。仏式や無宗教式、神式などで、儀式の進行が異なりますので事前に経験豊富な社葬ディレクターと綿密な打合せをし、余裕を持った式次第を作成します。

【仏式の場合】
葬儀(告別式)式次第

○○時

御霊自宅出発

○○時

御霊式場到着(葬列にて入場一同整列してお迎え)
係員配置
参列者着席(遺族・親族・葬儀委員入場・着席)
導師入場

○○時

葬儀式開式
読経
導師焼香
弔辞拝受
弔電奉読
葬儀委員長挨拶
葬儀委員長焼香(読経)
喪主焼香(〃)
遺族焼香(〃)
指名焼香(〃)
親族焼香(〃)
参列者焼香(〃)
導師退場
葬儀式閉式
告別式準備
導師入場

○○時

告別式開式
会葬者焼香(読経)
葬儀委員焼香(〃)

○○時

告別式閉式
導師退場
御霊御帰邸(一同お見送り)
係員解散

供花の配列順位は

供花配列のポイントは、一概には言えませんが、祭壇に最も近い場所が最上位。最上位の場所は、葬儀委員長・喪主を並べるケースが考えられるでしょう。上位順位を決めかねる際は、会社案内に掲載されている順番を参考にする方法もありますが、供花の配列順位は、相手先と自社との関係を意思表示したと見られますので十分な配慮と検討を要するでしょう。尚、当日は葬儀社から念の為、順不同等の案内板を掲示していただくとよいでしょう。

席次の決定

席次の決定

祭壇に向かって右側の最前列内側から葬儀委員長、喪主、近親者、親族の順に席次を取り、向かって左側の最前列内側から弔辞奉読者、来賓となります。

焼香順位の決定

焼香順位は故人との関係や社会的な立場などを考慮して決定しましょう。
一般的には

  1. 葬儀委員長・葬儀副委員長
  2. 喪主・ご遺族
  3. 来賓(弔辞奉読者を含む)
  4. 参列者(政治家・団体代表・取引先など)

弔電の取り扱い

弔電は故人の自宅や会社に届くことがありますので、一箇所にまとめておきましょう。

当日到着する弔電もありますので、注意しましょう。

紹介する弔電の内容を別紙に転記し、漢字にはふりがなをふっておきましょう。

供花の順位整理をスムーズに行うには?
供花はブロック分けして各部で整理を行うと部署間のトラブルも少なくスムーズに整理順位付けが行えるでしょう。

・取引先―営業部

・親族、社員、友人・議員等―総務部・人事部

・仕入先―購買部

・新聞社、放送局等―企画部

・金融関係―経理部

 


と相手先と関連する部署ごとに付き合いの度合い、今後等を考慮して順位を出し葬儀実行委員長のチェックを受けるとよいでしょう。

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