社葬百科

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社内通達

社葬に際し社員に伝えなくてはいけないこととその伝達方法

社内通達の方法

訃報が入ると、すぐに社外から電話が殺到します。問い合せに対する内容を統一するために、社内に通達を出さなければなりません。まず、朝礼で通達し掲示板に掲示します。

●第一回通達・・・

社外からの問い合わせに関する通達

●第二回通達・・・

こちらから案内しなければならない先への連絡先を通達(連絡係を各部署で決める)
※社外への通知に違いが起きないように明確に

●第三回通達・・・

社員参列の通達(参列範囲、参列の服装、参列の注意事項)

●第四回通達・・・

社葬当日のスケジュール

以上、社内通達は段階を経て通達するとよいでしょう。

社内通達(例)

社内通達

社内社葬参列の通達例

社葬日時 ○月○日○時〜○時
場所 ○○寺院
集合方法 本社玄関前にて○時○分集合、マイクロバスにて送迎。
参列の範囲 係長以上の参加。ただしそれ以外の者で参列希望者は、総務部○○まで申請の上、参列すること。

支店は支店長、営業所は営業所長のみ参列のこと。詳しくは総務部○○まで。

参列しない者

通常どおり就業、ただし○月○日正午をもって黙祷。服装についても通常どおりとする。

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社葬時の服装の指示例

葬儀委員長 正式モーニング
喪主 正式モーニング
親族 略式礼服
親族の高校生以下 男子学生服:靴下黒、黒の靴
女子学生服:黒のストッキング、黒の靴
※色使いの派手な帽子、スカーフ、リボン、ネクタイはなるべく黒に変える。
役員 正式モーニング
実行委員(各係) 略式礼服(黒のダブル)(社章をつける場合もある。) 胸章をつける。 白無地のカッター、黒のネクタイ、黒の靴下。
接待係 男子社員:略式礼服で統一。
女子社員:黒のワンピース、黒のストッキングで統一(社章をつける場合もある)。長い髪の女性は、黒いリボンで結ぶ。
一般社員 略式礼服(社章をつける)

夏でも長袖のカッターが好ましい。上着も着用。

冬の防寒着は駐車場係のみ認可する。

雨の場合のカサは黒とする。

色使いの派手な物はさける。

社員の香典はどうしたら?
香典、供花は部署ごとに一同で出すケースが多いようです。役職者に対しては、金額のめどを示し、一般社員に対しては辞退とするケースが多く、このようにはっきりとした会社の方針を社内に通達することが大切です。
社葬に参列しない社員の当日の対応は?
朝礼の時に弔意を表す黙祷を行ったり、社葬開始時間に合わせて黙祷を行う方法があります。また当日お客様に対応する社内の社員だけ喪章を付け、喪に服す姿勢を社外に表す方法が一般的です。なお、供養の場として会社内のロビーなどに写真、花、香などを飾った仮祭壇を用意するのもよいでしょう。

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