社葬百科

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社葬の意義

社葬の企業経営上の位置付けは?

社葬とは葬儀、告別式を会社が執り行うものであり、故人の御霊を慰める儀式でもあります。また、一つの経営活動、即ち「広報活動」ともいえましょう。
広義の「広報活動」とは、その企業が社会に存在する意義を認めさせるあらゆる活動であり、社葬は当然この広報活動に含まれます。
従って社葬の目的とは、企業を取り巻く四つの社会
1.社員とその家族
2.販売先や仕入先等の顧客
3.株主
4.一般社会
に対してそれぞれ存在しており、その狙いも当然異なっています。
社葬とは、企業にとっての広報活動であり、十分に練り上げた企画と用意周到の準備により、絶対に成功させなければならない事業です。

社葬の狙いは何か?

社葬の経営上の位置付けとして、企業を取り巻く四つの社会に対して、それぞれに狙いがあると述べましたが、企業とは、この四つの社会の全てから支持を受け続けなければ存在しません。
ここでは、大別して、社内、社外に対する狙いを述べてみます。

社内に対する狙い

企業文化を体現し、社内のより一層の結束を図ります。

企業文化というものは、百万遍の説教で理解、体得できるものではありません。「先人を敬う」という文化を理解させるには、一回の社葬で十分です。

社外に対する狙い

取り巻く社会に対して、「社会価値観を再確認し、それを示す」

葬儀委員長の決定、来賓の決定、焼香順位など全ては、会社の価値観の現れであります。

故人の葬儀には違いないが、取り巻く社会(顧客、株主、一般社会)に対する社会の価値観を今一度確認する必要があります。
これらを十分に検討するためにも準備期間が必要となります。

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